「月刊 生保営業支援塾」vol.96(2023年5月号)「生保営業の切り口にできる損害保険の事例集」

生命保険につながる損保ネタ(具体事例10)を解説します。

まずはダイジェスト動画をご覧ください(画面をクリックすると再生します)。

具体的なDVDの内容(一部)

  • ほぼ100%の会社損害保険料を30%削減できる!
  • 臨時費用保険金の活用法
  • 古い車でも車両保険に入る意味
  • 自転車で事故にあった場合の対応
  • 火災以外でも意外に活用できる火災保険
  • 講師自身実例から学ぶ自賠責保険の活用法

講師プロフィール

中島歩夢

中島 歩夢 (なかじま あゆむ)

株式会社ソニックジャパン エクゼクティブエージェント
MDRT成績資格会員8期連続(うちTOT会員4回、COT会員3回)
中央大学法学部法律学科卒 社会科教員免許取得

1969年2月、埼玉県に小学校教員の長男として生まれる。1992年4月、日本火災海上保険(現在の損害保険ジャパン)に入社。主に法人営業部門を中心に、商品開発部門や事務企画部門にも所属。その他にお客様のために提案できるプロ販売員を育成することをライフワークとして活動する。2015年7月、千葉県の地方銀行の関係会社に出向し、生命保険募集業務を開始。「損害保険の知識」や銀行関係会社で学んだ「財務知識」も活用しながら800社を超える法人へ「お客様目線」での提案を実施。特にお客様から「ありがとう」といわれる瞬間が至福の喜びである。その後、生損保総合代理店へ移籍し現在に至る。MDRTをはじめ、保険会社向け・代理店向けの多くのセミナーに招へいされ、「お客様目線」について熱く語り続けている。2019年11月、初マラソンとして横浜マラソンに参加し、4時間31分で完走。

アンケート結果

当日、セミナーにご参加頂いた方のアンケート(5段階評価)の集計結果です。

セミナーの評価

お客様の声(会社名はご参加頂いた当時の会社名)

今回のセミナーで得た事例はすぐにでも商談に活用させていただきたいと思います。
株式会社相互保険サービス 安井正 様

これまでも何度か参加させていただきましたが、今回の一番の印象は「とても解りやすい!」ということでした。私が理解できないと、そもそもお客様へお伝えできない(アウトプット効果が得られない)ために、今回のセミナーで得た事例はすぐにでも商談に活用させていただきたいと思います。どこの保険会社に加入するかではなく「誰に加入するか」。その「誰か」に自分がなれるように、そう感じていただけるように、中島さん同様わかりやすく身近な事例をお話しすることを心がけていきます。「この人に任せれば何か役に立つ話が聞けそうだ。」と期待を持っていただくことが大切なのだと実感しました。私がお客様の立場なら、中島さんに是非担当して欲しい!と思います。先ずは、難しい事を考えず、明日からお会いする方々にひとつでもお伝えしていく事を念頭に置き活動したいと思います。ありがとうございました!

乗合代理店所属なら、どの項目も知っておくべき中身でした。
株式会社ビルド・バリュー 鈴木由紀子 様

知っている事でも口に出してないという、まさに損保に詳しくなった結果、お伝えしていなかった事に気付かさせられました。とても面白かったです。乗合代理店所属なら、どの項目も知っておくべき中身でした。商工3団体は使ってましたが、全税協は盲点でした。有難うございます。法人向け商品で第2弾をお願いしたいです!

とてもわかりやすい事例で、現場で活用できそうなネタでお客さまにお役立てできそうです。
佐藤武秀代理店 佐藤理奈 様

とてもわかりやすい損保事例で、現場で活用できそうなネタでお客さまにお役立てできそうです。事例2について、一般家庭では免許はもっていても、車は一台も保有していない家庭も多く感じ、その場合、どのように備えておくべきか?が気になりました。損保扱っていませんが、やはりちょっとした質問はいただくことしばしばあるので、参考になりました。

とても有意義なセミナーでした。
ライフタイムコンサルティング 都筑満成 様

数年前に生保一社専属から乗合代理店に移籍した事で、損害保険を上手に利用する方法を模索していました。中島さんの話は、雑談の中から話題を提供することにより、顧客との関係性の構築や新たな見込客開拓につながる事例ばかりで、大変参考になりました。また、先日ある知人から面白い保険屋さんが居るから今度紹介するよと言われていたのが中島さんだったので、これも何かのご縁だと思い、とても有意義なセミナーでした。

自動車保険の車両保険付帯については、お子様の居るご家庭にはお話しようと思いました。
アクサ生命保険株式会社 金井都 様

損害保険のセミナーは久しぶりでした。忘れてしまっていた事を思い出す良い機会で良かったです。事例(3)、(4)、(6)の事例のお話しは、請求しないままになってしまうケースがあるのだと改めて注意が必要だと認識できました。自動車保険の車両保険付帯については、自分の車のみではないというのはびっくりでした。お子様の居るご家庭にはお話ししてさしあげようと思いました。定期的に損保も聴講できるのは、自分の為にもなりますし、お客様の為にもなるなぁと思いました。ありがとうございました。

損保の機能がどの様に役立つのか、10の事例が判り易く、またお客様にも簡単に伝えられると感じた。
ソニー生命保険株式会社 野中千英 様

身近に起きている事件や事故に絡めて、損保の機能がどの様に役立つのか、10の事例が判り易く、またお客様にも簡単に伝えられると感じた。自分も丁度、損保の勉強を深めて行きたいと考えていたタイミングだったので、内容も入ってき易く、大変参考になった。やはり「保険のスペシャリスト」とお客様に思って頂く事が大切だと改めて感じた。

とても共感できました。
株式会社オールワンエージェント 増田英世 様

日頃、損保を切り口にして営業活動していましたので、同じ様な事例でお話しされているのだなと思い、とても共感できました。ケーススタディのそれぞれの事例は、知らなかった事もありましたので、とても勉強になりました。保険会社によって取扱いが違うこともありますので、確認して今後の活動に役立てます。ありがとうございました。

「保険は誰に入るか、ということが大切なんですよね」というフレーズを肝に命じたいです。
株式会社SRインシュアランス 箱田敬 様

弊社は損保主力の代理店で、生保の収益は全体の20%程度にとどまっています。本日のセミナーでは、日頃の募集活動で当たり前のように話している内容について、伝え方、話し方を工夫することで、お客様からの信頼を得るのにすごく役立つということが理解できました。「保険は誰に入るか、ということが大切なんですよね。生命保険も同じでね・・・」というフレーズを肝に命じたいです。

具体的な事故事例で非常に勉強になりました。
ワンズライフ株式会社 宇都宮久 様

具体的な事故事例で非常に勉強になりました。リスク管理シートも非常にわかりやすそうなので、youtubeで勉強させて頂きます。給付金の事例で、「どこで入るか」よりも「誰から入るか」の説得力が違うのと、そこから生保に繋げることの大切さが非常にわかりやすく明日の営業からすぐに使えそうです。ありがとうございました。

商品、保障の内容を確実に知っていないといけない事を改めて実感できました。
外資系生命保険会社 増山眞一 様

自分でも損保を扱うようになって実感していましたが、商品、保障の内容を確実に知っていないといけない事を改めて実感できました。コンサル力、クロスセル力を高める事により、販売力はタカマルといういい事例だと思います。

お客様に良い情報提供ができると実感しました。
株式会社ソニックジャパン 市川康之 様

損保はある程度知識が無いと取り組んではけないと考えていましたが、ニュース等の事故例をネタとしてストーリーで話すことが出来れば、お客様に良い情報提供ができると実感しました。これを機に損保への関心を深め、取り込んでいこうかと思います。

商品の詳細

「月刊 生保営業支援塾」vol.95

価格:33,000円(税込)、会員価格:22,000円(税込)

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