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木下 勇人 (きのした はやと)
税理士法人レディング 代表税理士
愛知県津島市出身。監査法人トーマツ・税理士法人トーマツにて上場会社級の非上場会社オーナーファミリーの事業承継対策に従事。2009年、名古屋で相続専門税理士法人を設立し、富裕層に対する不動産・財産コンサルティング、オーナー社長への事業承継コンサルティングを中心に業務を展開。税理士の枠を超えたコンサルティングには定評がある。税理士向け・保険募集人向け研修は年間100回を超える。2017年9月に東京事務所開設、2021年6月つくば事務所開設。東京税理士会 麹町支部所属。
当日、セミナーにご参加頂いた方のアンケート(5段階評価)の集計結果です。
事業承継をこんなに明確に説明できる先生は他に居ないと思います。「辞められない」ではなく根底に「辞めたくない」があるからこそ、事業承継が進まないと明快にご指摘されると、ごもっともと気付きました。その気持ちを汲んで話をしていないなと反省しました。令和の虎に関わりを持たれる様になってからは更に「事業」についての想いが伝わって来ます。沢山の気付きがありました。家系図に年令を今まで入れて来なかったので、そこも反省しています。年令入れると更に具体化しますね。今日は有難うございました。
保険を売る前に、オーナー経営者の立場を本当に良く知ること、経営承継と財産承継を分けて話、アドバイスしていく。事業承継コンサルタントの仕事ができて保険につながる。オーナー経営者の信頼を得る大切なことだと分かりました。木下先生は、相続、事業承継のプロ、今までの税制や生保知識のセミナーでない大事な理念を教えて頂きました。ありがとうございました。
事業承継には2つある、「財務」の承継と「経営」の承継ということ。そこは分けて考えなければいけないことに気づけました。なんとなくは話をしていたと思うのですが、意識して話してはいなかったと思います。事例も含め、もっとお話を聞いてみたいと思いました。持っている知識をフル活用して使っていこうと思います。大変勉強になりました。ありがとうございました。
法人セールスにおいて大事なこと、バックボーンを改めて認識出来ました。また、社長(及び後継者)と話す際の切り口やヒアリングのポイントなどのヒントも沢山いただきました。今日お話いただけなかった点(テキスト積み残し分)も含めて、再度整理し、今後に活かしていきたいと思います。
後半からの事例を交えた相続、事業承継のお話は大変面白く、もっと聞きたかった。実際に社長と後継者を交えてヒアリングするポイントや優先順位などはわかりやすく、そのまま使えるトークも多かったので有難かったです。特例納税猶予制度は、フォローしてくれる税理士等がほとんどいない事も問題解決できない部分でもあり、自分たちがお手伝いできるところは情報提供なのだと痛感しております。
事業承継の話にもっていくまでのプロセスについて、大変よく理解できました。社長、いきなり死んだらどうしますか?会社の実態を把握する、会社を回しているのは誰?後継者がいるかどうかは必ず確認する。自社株対策、遺言書をその場で書いてもらう、様々な切り口を学べました。
事業承継について、制度や税金面等、手法にフォーカスしてアプローチしがちであったが、本来はその会社の経営状況や社長の想い、どうしたいか?潜在的課題は?などから考えて頂くべきであることを改めて認識出来た。家系図から入るというのは新たな気付きでした。
事業承継対策が中小企業にとって重要であると何となく思っていたが、具体的に何から取り組めばいいのかが見えていなかったが、今回のセミナーで、経営者に先ず考え実行してもらう事が分かりました。会社をどうしたいのか、存続させ後継者へ安心して承継する為に助言しサポートするスキルが得られ、とても為になりました。急いで取り掛かりたいと思います。
前段の導入部分では、そもそもの事業承継の入り口での考え方、継がせる側の気持ちを理解し、後継者の有無を確認。それぞれの企業、経営者に、それぞれの事業承継があることを理解することの大切さを学べたと思う。後半では、事業承継対策の捌き方という観点から、我々、保険パーソンが顧客に対し案内するための必要なステップについて理解を深めることができた。中小企業の円滑な事業承継に寄与できるよう、しっかりと案内していきたい。
相続・事業承継という観点だけでなく、「経営」という観点でもお手伝いすることが大切だと思いました。「お金=儲け」と考えた時、マーケティングは非常に大切なので、僕自身SNSマーケティングが得意なので、マーケティングに困っている社長の手助けをしていきたいと思いました。事業承継も、早ければ早い方が良いというのは知識として分かっていましたが、木下先生の言葉で「立場が人を育てる」という言葉は社長の感情も動かせるので非常に良いフレーズだと思いました。
我々保険募集人が事業承継に関わる上でのポイントを、事例を交えて分りやすくお話していただき、とても良かったです。ビジネスモデルの話から始まりましたが、差別化を図ることの重要性をお伝えいただきました。「どうやって儲けているか?」に興味を持つことを実践していきたいと思います。あと、社長が第一線で頑張っている会社ほど、社長の死亡時のリスクが高いというのは、言われてみて改めて納得しました。事業保障の保険の提案の際に、より気を付けてヒアリングしていきます。知ってる知識を活していかなくてはと痛感しましたし、もっと勉強しなくてはとも思いました。
経営の本質をつく話であった。当たり前だが、相手の強みを理解して、いくら利益をあげれるか、それを手伝えるキーマンになるのが我々の任務と強く感じた。越権行為かもしれないが、相手にとって必要な存在であれば、こちらも強気で行けると思う。その立位置が我々保険パーソンである。非常に簡単な事だが、実際になるのは難しい。そのヒントを得たセミナーであった。企業の最大のリスクは、社長の死亡なので、その前にできる対策をする様にアドバイスするのが我々の役目だと言われ、まさにその通りであると感じた。納税資金対策と認知症対策が今後の保険の切口になるように感じた。いろいろとヒントを得たセミナーであった。
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