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榊原 正則 (さかきばら まさのり)
株式会社新日本保険新聞社 取締役企画部長
「保険税務のすべて」編集長
昭和30年生まれ。神戸大学工学部卒業。
昭和55年に株式会社新日本保険新聞社に入社し、昭和61年1月から「保険税務のすべて」の編集を担当している。生命保険関連の書籍等の編集、執筆、講演も数多く、保険税務の第一人者である。
当日、セミナーにご参加頂いた方のアンケート(5段階評価)の集計結果です。
令和元年の通達が改正されてから、法人に対して説明事態が難しくなり、私自身も事前に整理しておかないと現場で迷ってしまうことがよくあります。特に定期第3分野の年30万円以下の部分が、今日はっきりして良かったです。大変勉強になりました。
経理処理の基本通達に関して、より深く、詳しくお話して頂き、よくある質問や疑問など具体的に明確にしていただいたおかげでスッキリしました(目からウロコのトークもありました)。出口に関しても、新しいアプローチの切り口を気づかせていただいたので、事業承継の話でもアプローチ材料になります。榊原先生のお話はいつも解かりやすくありがたいです。ありがとうございました。
ちょうど全養老のことが聞きたかったので、助かりました。P24の国税の主張と国税不服審判所の判断の違いがたいへん興味深かったです。P26名古屋地裁の保険金額の格差についての判断もなるほどと思いました。P27の年金支払特約については、改めて「事業承継」の話の中でお伝えしてみようと思いました。最後の生存給付金付定期保険についての資料をいただけると嬉しいです。
令和元年の税制変更後、当初と最近では認識のズレが生じているが、それに対する解説はとても解りやすかった。30万円ルールはいくつかある訳で、それぞれの説明を良く理解した。養老保険の福利厚生プランは、企業の決算対策としての利用もあるが、よくある疑問質問を個別に解説いただき、大変ありがたかった。養老保険は生死混合保険であり、今後の法人への提案の参考となった。
過去の判決事例がたくさん記載されており、とても学びとなった。保険税務の解釈についても、考え方、見方、いろいろな角度から考えると判断がつきづらいこともよく分かりました。バレンタインショック以降の経過や、過去質問された内容も興味深かった。福利厚生プランについても、判決事例をみながらとても分かりやすかった。注意点を理解していきます。年金払特約は、必ず付加されているか確認していきたい。最近忘れていたので・・・。
前回の榊原先生のセミナーは、法改訂の時だったので変更内容中心でしたが、今回は、また違う内容のお話しが聞けてとても良かったです。第三分野の払済の件は、実際に直近でどうするのかという案件にあたっていた為、とても理解できて、助かりました。保険会社が良いといっているから大丈夫は危険なのだと改めて感じ、きちんとした情報にもとづいて自分自身を守らなければいけないと思いました。榊原先生のご説明はとてもわかりやすくて、資料がすばらしいので、毎日の仕事にとても重宝しております。何回聴いても勉強させていただいております。ありがとうございました。来月も楽しみにしております。
榊原正則先生のお話はわかりやすく、私が質問したかった内容までセミナーの中で語ってくれるぐらい丁寧に細かく話していただきありがたかったです。また、判例などもあげてくださり、自分も判断が難しいという事例でもお話いただいたので、自信が湧いてきました。次回のお話も楽しみにしております。
榊原編集長がいつもおっしゃっている年金支払特約は、私の事業保障保険提案における最大のポイントです。おそらく200社ぐらいの法人に付加していると思います。貴重な研修、ありがとうございました。
保険税務について、本当にわかり易く説明頂きました。2019年2月バレンタインデーショック以降、保険税務(法人)が複雑になり、税理士先生でも明確に答えにくい事案も出ている状況です。国税もあえて明確にしない点などは、どう解釈すれば良いか?最後は顧問税理士マターになり、安全策を取るが故にご契約が小さくなった事もしばしばありました。頂戴したテキストを見直して今一度勉強したいと思います。榊原先生、心より感謝申し上げます。
3つの保険料について改めて奥が深いと気付かさせられました。支払ったP、年換算P、当期分Pの違いが腑に落ちた気がします。今後も介護保険などの個人分野でも謎に思っている部分があるので来月もとても楽しみにしております。
榊原先生のセミナーは、ふだん疑問に思っている細かい点を適格にわかりやすく説明していただけるので大変参考になります。30万円のところはすごく納得できました。養老のところは考え方部分が定まっているものが無いので仕方ないと思うが、判例を見るとちょっと驚く内容になっていて、ダメだと思っていた事が認められていて色々と考える内容になっています。自分の案件ではどうだろう?という個別の疑問が増えた感じもありました。
令和元年の税制変更以前から今日までの間の取扱いの変遷を今一度確認できて良かったです。それを踏まえて、現在いろいろ問題にあがってきている名義変更や養老保険の福利厚生プランの疑問などのお話しを聞けて良かったです。年金支払特約も、お伺いした法人さんや既契約者訪問時に付加してあるか確認したいと思います。ありがとうございました。
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