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青木 寿幸 (あおき としゆき) 公認会計士
日本中央会計事務所 代表取締役
日本中央税理士法人 代表社員
上智大学在学中に公認会計士二次試験に合格し、卒業後、アーサーアンダーセン会計事務所にて、大手上場企業への監査及び管理会計の導入による業務改善を行う。その後、モルガン・スタンレー証券会社を経て、株式会社タクトコンサルティングにて、相続税及び贈与税の申告、不動産コンサルティング、企業再生支援、M&Aの助言などのコンサルティング業務を中心に行う。 2002年、株式会社日本中央会計事務所と日本中央税理士法人を設立して、代表となる。
当日、セミナーにご参加頂いた方のアンケート(5段階評価)の集計結果です。
税制改正を折り込んで、分かりやすく解説いただきました。知らないでは済まされない情報だったと思います。
医療法人のお客様が多いが、知識の再確認と、今までと異なった切り口から提案できそうです。
持分の定めのない医療法人へ退職金を出口にした提案をしていたので、今後の提案を変える必要があると痛感しました。個人から法人への保険の移転は参考になりました。
診療所、病院の違いから、MS法人、医療法人のメリットが理解できた。又、医療法人で持分の定めがある場合と無い場合の保険提案の方法が違う事があるのを理解できた。
MS法人設立を款める利点が保険募集人目線で良かった。医療法人化ではスピード感で劣るという視点はありませんでした。
持分のない医療法人で退職金で(跡継ぎがいる場合)抜いたらデメリットだということがよくわかりました。個人→法人への保険の移転。
医療法人に対する知識の整理ができた。
個人から法人への名義変更は新しい視点でした。
診療所はターゲットにしていなかったため、あまり知識がありませんでしたが、とてもよくわかりました。
措置法26条、概算経費のところがよかった。医者の繁忙期と決算のタイミング、個人から法人への移転。
医療法人への保険提案での入り口での注意点、出口での注意点についての項目が特に良かったです。
持ち分のある医療法人と、ない医療法人に分けて税率をベースにすすめる保険提案を示してくれたこと。
医療法人、クリニック分野は全くわからなかったので勉強になりました。
医療法人に対して勧める保険の種類が分かって良かった。
医療法人の全体像をわかりやすくご説明頂けた。
診療所と医療法人の各々の違いによるメリットやデメリットが理解できました。
ポイントが分かり易かったです。医療法人と一般法人の違いが特に良く分り良かったです。
いつも新しい気付きをたくさん頂いております。有難うございます。
医療法人、診療所のことが全然わかっていなかったので、初歩的な部分を知ることができて良かった。
クリニックの基本情報が整理されたのが良かった。
MS法人と概算経費について良く分かりました。
持分の定めのない医療法人と、定めのある医療法人とで提案を変えないといけない、などは全く考えつかなかったことでした。一般の法人と同様の考え方で提案するつもりでいましたので、今回、とても勉強になりました。個人から法人に保険を移転する発想はとてもおもしろいと思いました。
医療法人化するメリットを整理する事ができた。
個人開業医へのアプローチ方法が見出せたのが、大きな収穫でした。又、医療法人の医療法改正について知れたのも良かったです。
保険診療と自由診療では税率が異なることは知っていたが、H28年度税制を踏まえて、医療法人の実効税率について頭の中が整理できた。持分の定めのある医療法人と、ない医療法人における節税の考え方が全く異なることが良く理解できた。決算期の時期を選ぶことが、あらためて大切とわかった。一般法人でも同様に考えられる。
診療所(病院)の売上の仕組み、利益の出し方は参考になり、H26年の税制改正により、先生方は節税しなければならない状況がわかり、今後のためになります。
ドクターマーケットにおいて、保険販売上知っておくべき点を系統だてて学べた。整理できた。MS法人のことが良く理解できた。医療法人で個人→法人へ名義変更することで、相続税の節税を図るというスキームは初めて聞きました。よく復習して理解したいと思います。
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